「つながり“支え合う”社会」をめざして!

 

新型コロナウイルスの感染拡大を機に、 一人一人と社会のつながりの大切さが浮き彫りになりました。

誰一人取り残さない社会の構築を目指して、 必要な支援やサービスへつながる仕組みづくりや、さまざまな制度の安定性や持続可能性を高める支え合いの基盤強化に引き続き取り組んでまいります。

かわしま優子は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

教育と福祉にまっしぐら!

誰も置き去りにしないために

子育ての経験、介護の経験をいかして、一貫して教育と福祉施策の充実に取り組んできました。

特に生きづらさを感じる方たちが、その人らしく生きられる、多様性の高い社会の実現をめざしています。

「小さな声をカタチに」をモットーに、誰もが輝けるまちづくりを創造してまいります。

行動力と実現力で、より良い社会へ

政策提案が次々と実現!

新型コロナウイルス対策

・相談窓口の拡充・拡大

・ワクチン接種体制の整備

・後遺症の相談ダイヤルの設置
・医療体制・保健所体制の整備

・心のケア(電話相談、子ども達への調査及びケア)
・コロナ禍によって低下した健康の増進

・妊婦へのPCR検査の充実
・産前、産後の相談体制の充実と「スマイルママホッと事業」

 (医療機関や助産所等でのショートステイやデイケアを通じて、

 助産師等の専門職による母親の心身のケアをサポート等)の充実
・オンライン授業の整備

教育

子育て

支援

福祉

文化

健康

長寿

  • SNSを活用した相談窓口の開設
  • 不登校や発達障がいなどに悩む家族のための冊子作成
  • オンライン授業の整備
  • 生徒の個性や創造性を育む校則等の見直し
  • 新しい時代の学校行事の改革
  • 産前産後ケア事業の充実
  • 保育の質の向上
  • 医療的ケア児への支援の拡充
  • 生活困窮者自立相談支援事業の創設
  • 障がい者24時間相談体制の整備
  • 障がい者グループホームの拡大
  • 発達障がいの方達への就労継続支援事業
  • 発達障がい、ひきこもり等への支援の充実
  • うつ等心の健康への理解の促進
  • 難聴者のきこえをサポートするヒアリングループを全区役所・支所へ設置
  • 視覚障がい者向けピンディスプレイの補助拡大
  • 文化庁京都移転における国との連携
  • 書道・手書き文化の振興
  • 健康長寿のまち「京都いきいきポイント」制度の提案・創設
    2021年度から「新しい生活スタイル健康ポイント」として運用
  • 認知症対策初期集中支援チームの拡充推進、成年後見制度の利用促進
  • こころの不調の早期発見・受診の推進
  • 地震、水災害時の避難行動計画「京都市水害ハザードマップ」の作成配布
  • レジリエントシティ(強靭な都市づくり)の提案・推進
  • 防災行動計画「マイタイムライン」(一人ひとりの防災行動計画)の作成
  • 災害備蓄品の拡充(パーティション、ダンボールベッド、液体ミルク他)
  • 避難所における感染対策等

防災

減災

  • 南部クリーンセンター第二工場への環境学習の拠点となる施設の構築
  • 伏見区に集積する環境学習施設等を連携し、伏見区を環境先進区に

環境

対策

  • バス停の改良(西大手筋、伏見稲荷、中書島、京橋)
  • 空家バンクなど空家の流通促進
  • 公園の再整備(南部公園、桜島公園)
  • 京都らしい夜間景観の推進

まち

づくり

あんなところも!こんなところも!
身近な場所にも皆さまの声が活かされています!

地域の皆様の声をお聞きし、身近な安心・安全のために積み重ねてきた改善は、100か所以上になりました。

ここでは、その一部をご紹介させていただきます。

これからも、安心して暮らせる街づくりをめざして取り組んで参ります。

夜はライトアップがきれい!

西大手筋バス停をリニューアル!

大手筋商店街や区役所などの最寄駅としてたくさんの方が利用される西大手筋バス停。観光客の増加でさらに利用者が増えているにもかかわらず、屋根やベンチも設置されていませんでした。様々な提案をし、月桂冠株式会社の全面的なご協力により、新たに『「バスの駅」西大手筋 お酒と水のまち伏見』が開設されました。夜はライトが点灯し、デザイン性と安全性を備えています。

稲荷大社前バス停を大きく拡張!

観光客の急激な増加で混雑する稲荷大社前バス停。待合スペースが狭く、混雑時には人が道路にあふれ、大変危険!通行しにくい!などの多くの声をいただき、待合スペースが大きく拡張されました。混雑時でも安心して利用できるようになりました!

通学路の安心・安全

藤城小学校の通学路にある側溝に柵が設置されました。急な坂道にある深い溝で転落の危険があることから、ポールを立てるなどして注意喚起をしてきましたが、このたび、柵を設置をいただき、より安全になりました。この通学路はこれまでから、地域の方に子ども達の安全を守るために様々要望をいただき、街灯の設置・溝蓋の滑り止めなど安全対策を進めてきました。これからも、通学路の安心・安全に努めてまいります。

墨染通りJR踏切西

新しくスーパーができたことで人通りが増えた道。車の通りが激しく、横断歩道が近くにないため横断するのが困難な場所でした。横断歩道を設置してほしいと、多くの方々から要望をいただき、山口府議会議員と協力し、横断歩道が設置されました。

横断歩道を設置(サンディ竹田店前)

転落防止柵を設置

琵琶湖疎水の伏見インクラインの北側にある出雲橋には、東詰には転落

防止用の柵がありますが、西詰にはなく危険! 何とか柵を設置してほしい。との切実な声を頂きました。さっそく京都市に要望し、転落防止柵が設置されました。

 

出雲橋 西詰

南部公園がリニューアル

南部公園か再整備され再開園しました。見通しが悪く、老朽化していた公園でしたが、公園全体を明るく見通し良くし、広場部分 を広くするとともに,花木を中心とした植栽がされました。子どもが遊ぶ遊具やトイレなど、老朽化した施設を更新するとともに、健康遊具やベン チを新設し、多世代の方が交流できる公園となりました。トイレ、水飲み場、ベンチ、マンホールトイレなどが設置されています。地域の皆さんによるワークショップを経て、コミュニティとして生まれ変わった公園。ぜひお立ち寄りください。

 

他にもたくさんの実績!

地域をクリックしてください。

地図をクリックすると、

地域の事例が表示されます。

政策提言

日頃の活動を通じ、皆さまからのご意見や、課題、新たな試みなど、定期的に提言としてまとめ、今後の取り組みに活用いただけるよう、市長へ提出させていただいております。

「書道文化の現状とその振興に関する調査研究」 2017年3月

かつては、読み書きそろばんといわれ、学問の基礎として身近だった 書道が現在、生活から遠のいています。

いまいちど手書きの良さを、再考し 書道の魅力を京都から発信する提案をしました。

門川市長と、教育、手書き文字、書道体験の大切さなどについて懇談。書初めを通した書道振興に賛同頂きました。

文化庁の京都移転を機に「世界の文化首都・京都」の取組みとして、子供から高齢になっても 書が時々の喜びとなり、証となるよう 今後も書道文化の振興に、取組んで参ります。

「地域での包括的な「ひきこもり」支援」2018年1月

地域での包括的な「ひきこもり」支援についての提言

「京都市における100歳健康社会における政策提言」2018年11月

「ミュージアム・シティ観光に関する調査研究報告書」2018年1月

「誰もが能力や適性にあわせて働くことにチャレンジできる社会 ディーセントワーク先進都市目指して」2022年

プロフィール

私は伏見生まれの伏見育ち。京都伏見の街が大好きです。

高校を卒業後、就職。OA機器のインストラクターとして活躍。ITのエキスパート。

経済的な理由から断念した大学で書道の勉強をする夢を果たそうと、結婚後子どもを産み育てながら、通信制大学を卒業しました。

子育てサークルを主宰し、子育ての悩みや女性の声に耳を傾けてきました。

また、両親の介護を通じ、介護の悩みや苦労してきた経験を活かし、高齢者や介護者が安心して生活できる施策の充実に取り組んできました。

防災士として防災・減災に尽力し、環境問題に長年取り組むエコロジスト。

女性として、母としての視点と生活者の視点を原点に、誰も置き去りにしない希望が持てる社会の構築をめざしてがんばります。

京都・伏見の皆さまの笑顔が輝くまちづくりに尽力してまいります。

昭和42年 伏見区生まれ

昭和55年 京都市立板橋小学校卒業

昭和58年 京都市立伏見中学校卒業

昭和61年 京都府立桃山高等学校卒業

平成16年 佛教大学通信教育課程卒業

趣   味 ・・・ 書道、音楽鑑賞、ウォーキング、ヨガ

好きなもの ・・・ ねこ、商店街

座右の銘 ・・・「希望は人生の宝なり」

家族構成 ・・・ 夫・一女一男

輝く伏見へ実現するチカラ!

ゆう こ
公明党 京都市会議員 優子 かわしま

川嶋優子WEBサイト

公明党 京都市会議員

 

かわしま優子 事務所

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